武田 揚介

次の100年に向け、
4つの「シンカ」の
その先へ。

日本のほぼ真ん中に位置し、水と緑に恵まれた信州松本。この地に創業して以来、私たちは多くの方と関わり続けています。

私たちの仕事の本質は、「人を笑顔にすること」にあります。

人は綺麗に整ったものを目にすると、心が洗われ、表情が洗われ、笑顔が現れます。私たちはこの100年、そうやって「洗う」という社業を通し、日本の笑顔づくりに貢献してまいりました。おかげさまで巴屋グループは急成長を遂げており、今までの家族的経営手法から移行しなければならない時期に差し掛かっています。

折しも多様化が急激に進み、変化の度合いも強まっているこの時代。創業期の大正から、昭和、平成と時は流れ、令和になった今、従来通りのあり方では立ち行かないことが出てくることも予想されます。

そこで、巴屋グループは100年を節目に、四つの「シンカ」をお約束します。

100年を継承し、時代のニーズに合わせた「進化」。
高品質を提供し続けるための、プロとしての仕事の「深化」。
働く喜びがより分かち合える、働き方改革を見据えた職場の「新化」。
社業および社会貢献を通して発揮する、私たちの「真価」。

私たちはこの四つの「シンカ」により、信州だけにとどまらず、日本、いずれは世界を洗う企業へと成長します。

みんなが、笑顔に。

これからもグループ一同、研鑽を積んでまいります。今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

株式会社 巴屋

代表取締役社長

武田 揚介